読売新聞にて大谷石に関する特集を2013年11月1日・4日・7日・8日・12日の5日わたり組んでいました。
特集第2回目のテーマは大谷石の安全性でした。
2011年3月11日の東日本大震災で、栃木県でも各地で大谷石の塀が連続して倒れました。
大谷石研究会では、当時から現地調査を行い、大谷石塀施工時のモルタル水分量が強度を大きく左右する事を指摘してきました。
今回の読売新聞記事の中でも、私達のこれまでの主張がそのままとりあげられています。
読売新聞 平成25年11月1日掲載
■採石場跡 広がる地底湖

読売新聞 平成25年11月4日掲載
■採掘跡 安全調査を徹底

読売新聞 平成25年11月7日掲載
■東京五輪「大チャンス」

読売新聞 平成25年11月8日掲載
■「おいしい」地底の保冷庫

読売新聞 平成25年11月12日掲載
PDF版 読売新聞 平成25年11月12日掲載(353KB)